蟲惑魔デッキ
蟲惑魔デッキ
モンスター(19枚)
カオス・ソルジャー −開闢の使者−
フォトン・スラッシャー×2枚
魔導戦士 ブレイカー×3枚
アトラの蟲惑魔×3枚
トリオンの蟲惑魔×3枚
カズーラの蟲惑魔×3枚
クレボンス×2枚
エフェクト・ヴェーラー×2枚
魔法(4枚)
ブラック・ホール
死者蘇生
緊急テレポート×2枚
罠(17枚)
落とし穴×3枚
奈落の落とし穴×2枚
煉獄の落とし穴×2枚
蟲惑の落とし穴
強制脱出装置×3枚
聖なるバリア−ミラーフォース−×3枚
スターライト・ロード
リビングデッドの呼び声
神の警告
エクストラデッキ
氷結界の龍 トリシューラ
スターダスト・ドラゴン
大地の騎士ガイアナイト
地底のアラクネー×2枚
超念導体ビヒーマス
TG ハイパー・ライブラリアン
A・O・J カタストル
ヴェルズ・ウロボロス
ジェムナイト・パール
No.39 希望皇ホープ
No.50 ブラック・コーン号
恐牙狼 ダイヤウルフ
交響魔人マエストローク
ガガガガンマン
蟲惑魔でただつよなのはトリオンだけです。通常召喚しただけで落とし穴をサーチできます。奈落をサーチしてセットするだけで相手は困ります。攻撃力1500以上のモンスターを出せないのに1600のトリオンをどうやって処理したらいいのでしょうか。奈落+煉獄でトリオン出張セットとしていろいろなデッキに採用されるのもわかる強さです。カオス・ソルジャー −開闢の使者−
フォトン・スラッシャー×2枚
魔導戦士 ブレイカー×3枚
アトラの蟲惑魔×3枚
トリオンの蟲惑魔×3枚
カズーラの蟲惑魔×3枚
クレボンス×2枚
エフェクト・ヴェーラー×2枚
魔法(4枚)
ブラック・ホール
死者蘇生
緊急テレポート×2枚
罠(17枚)
落とし穴×3枚
奈落の落とし穴×2枚
煉獄の落とし穴×2枚
蟲惑の落とし穴
強制脱出装置×3枚
聖なるバリア−ミラーフォース−×3枚
スターライト・ロード
リビングデッドの呼び声
神の警告
エクストラデッキ
氷結界の龍 トリシューラ
スターダスト・ドラゴン
大地の騎士ガイアナイト
地底のアラクネー×2枚
超念導体ビヒーマス
TG ハイパー・ライブラリアン
A・O・J カタストル
ヴェルズ・ウロボロス
ジェムナイト・パール
No.39 希望皇ホープ
No.50 ブラック・コーン号
恐牙狼 ダイヤウルフ
交響魔人マエストローク
ガガガガンマン
アトラはアタッカー兼威圧目的です。このカードが場に存在していれば、相手は手札に落とし穴が混ざっていることを考慮せざるを得ません。できるだけ場に維持するようにがんばります。安易にシンクロ・エクシーズしないようにしましょう。
カズーラははっきりいって使いにくいです。攻撃力が低すぎるので通常召喚はしたくありませんけど、裏守備セットでは永続効果が得られません。カズーラも表側表示で維持したいカードなので、何とか工夫しましょう。通常召喚+落とし穴+ミラフォセットなどで。
個人的な趣味で半分無理矢理開闢を使用しています。古参ホイホイなのです。こればかりは終焉1+開闢3の全盛期のカオスデッキを使った人にしかわからないと思います。ただ、蟲惑魔たちは皆地属性なので光と闇を調達します。
光属性はフォトン・スラッシャーを採用してみました。別にサイバー・ドラゴンでもいいんですけど、先攻でも出せること、蟲惑魔とエクシーズできることを優先しました。デッキの構造的に攻撃力1850以上の下級アタッカーにボコボコにされるので、それに対処できるカードが必要です。
もう一種類の光属性はエフェクト・ヴェーラーです。こちらは勝手に墓地に落ちてくれるので、開闢の素材の資格は十分です。通常召喚からのシンクロは基本的には考えなくてかまいません。
闇属性はブレイカーです。これも古参ホイホイですね。落とし穴を積みまくっている関係上大嵐は使いにくく、サイクロンもスペースがありません。ですから基本的には使い捨てのサイクロンとして運用します。奈落や脱出で除去されてもかまいません。あくまでもセットされているカードを除去することが一番の目的ですから、それが果たせれば十分仕事をしています。あとは普通にアタッカーとしても使える優秀なカードですから、打点の低いこのデッキでは本当に重宝します。
闇属性チューナーのクレボンスと緊急テレポートはこのデッキのキーカードともいえる地底のアラクネーを出すために採用しました。地底のアラクネーは素材の指定が非常にきついですけど、それに見合った働きをしてくれます。サクリファイス効果で相手の主力を吸収してからのアタックでも、ミラフォやコンバットトリックを使われません。素材は場にいるときはバニラのトリオンがベストです。召喚反応罠には弱いので、そこはうまくブレイカーを使いましょう。ヴェーラーはあきらめるのが適当だと思います。
落とし穴に関しては奈落2枚は確定。あとはお好みでって感じです。メタに応じて種類と枚数は調整して下さい。
落とし穴に引っかからなかったモンスターは脱出とミラフォで処理します。処理できなければアラクネーで吸収しましょう。それでも無理だったら開闢様に全てを託して下さい。
エクストラデッキはだいぶ適当です。特にランク4のエクシーズモンスターのチョイスが適当すぎです。メタと自分のデッキの弱点をフォローできるような選択が必要ですね。
サイドデッキはとりあえず自分の好きなように作ればいいと思います。大会に持っていくのでない限りは特に必要ないでしょう。
特殊召喚を多用するデッキではないので、強欲で謙虚な壺の採用も十分に考えられると思います。しかし、個人的には3枚も相手にカードを見せてそのうちの一枚を手札に入れるカードがよいとは思えません。特にこのデッキは罠で相手を嵌めるデッキなので、その罠を自らさらすのは得策とは思えません。
完全に趣味で作ったデッキですし、デッキパワー的に第一線のデッキたちにはとうてい敵いません。それでもパワーカードを集めて作った地雷デッキですから、初見の相手には善戦できるかもしれません。個人的にはミラフォ3枚の採用を正当化できる理由があり、緊急テレポートを使えたので十分満足です。
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