現状の白ウィニー
最近はまた少し白ウィニーを回しています。白ウィニーはソーサリータイミングで動くことがほとんどなのでプレイングは難しくありません。しかし、そのぶんメタにあった構築をしないと厳しい戦いを強いられることになります。ですから、常にデッキの形が変わっていくと思っていた方がいいと思います。
・土地２２枚
21《平地/Plains》
１《永岩城/Eiganjo Castle(CHK)》
・生物２４枚
４《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(8ED)》
４《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》
４《灯籠の神/Lantern Kami(CHK)》
４《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MRD)》
４《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain(CHK)》
４《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》
・呪文１４枚
４《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》
２《梅澤の十手/Umezawa's Jitte(BOK)》
４《栄光の頌歌/Glorious Anthem(8ED)》
４《天羅至の掌握/Terashi's Grasp(BOK)》
・サイドボード
２《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》
３《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》
２《梅澤の十手/Umezawa's Jitte(BOK)》
４《拘引/Arrest(MRD)》
４《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》
21《平地/Plains》
１《永岩城/Eiganjo Castle(CHK)》
・生物２４枚
４《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(8ED)》
４《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》
４《灯籠の神/Lantern Kami(CHK)》
４《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MRD)》
４《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain(CHK)》
４《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》
・呪文１４枚
４《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》
２《梅澤の十手/Umezawa's Jitte(BOK)》
４《栄光の頌歌/Glorious Anthem(8ED)》
４《天羅至の掌握/Terashi's Grasp(BOK)》
・サイドボード
２《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》
３《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》
２《梅澤の十手/Umezawa's Jitte(BOK)》
４《拘引/Arrest(MRD)》
４《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》
これが現状の形です。
《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》はメインに入れるかサイドに落とすか迷ったのですが、相手に使われると確実に負けるのでメイン・サイド２枚ずつにしました。
《天羅至の掌握/Terashi's Grasp》はサイドと併せて４枚入れていたのですが、２本目以降多くのマッチアップで４枚体制になったので、メインから４枚入れることにしました。この環境では手札で腐ってしまうことはかなり少ないですし、《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》や《忘却石/Oblivion Stone》といった１枚で非常に不利になるカードを破壊できるのは心強い限りです。
一部で不人気の《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》ですが、わたしはメイン４枚で確定です。パワー１と２のクリーチャーでは天と地ほどの差があります。緑が多い環境なので《灯籠の神/Lantern Kami》も入れていますが、できれば殴るしか能のない１／１クリーチャーをデッキに多く入れたくはありません。
マナをのばすコントロール色の強いデッキが多い環境なので、《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》はメインから入れています。相手がタップアウトに近いような状態で出せればそのまま押し切ることもでしますし。しかし、出すタイミングを考えないと除去の的になって終わりです。プレイできるからプレイする、というようなカードではないと思います。
サイドボードは未確定のカードが多いです。《減衰のマトリックス/Damping Matrix》は起動型効果の多いデッキ全般によく効きます。《減衰のマトリックス/Damping Matrix》を入れたからといって《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》まで全抜きする必要はないと思います。２ターン目にプレイして装備できることが《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》の存在価値だと思うので、３ターン目にならないとプレイできない《減衰のマトリックス/Damping Matrix》とは競合しません。
《拘引/Arrest》は《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》や《弧炎撒き/Arc-Slogger》といったクリーチャー対策です。それでも、《減衰のマトリックス/Damping Matrix》を使えばこれらのクリーチャーを黙らせることはできるので、本当に必要なのかはよくわかりません。
《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》はクリーチャーデッキ、《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》はミラーマッチ、《輝く群れ/Shining Shoal》は赤いデッキの対策として使います。
白ウィニーは常にデッキをメンテナンスする必要があると思うので、これからも定期的に改良していく予定です。。
Comments